活動

「正川子葉」にとって
「書道」とは

書家・正川子葉の人間性と情熱を通して、人間の「情味」を知って頂く。そして、「書道」を通して書く楽しみを、一人でも多くの方に伝えていく事の使命を感じております。それが私の喜びであり、務めでもあると思っております。大切な日本文化のひとつとして、これからも「書道」の道に努力邁進し、後世に「書道」を伝えて参ります。

「正川子葉」にとって「書道」とは

『想念』について

「想念」とは、
一途な思いが形になる強い思いのことです。
「想念」には、
形を変える力があります。
夢を実現する強い思いのことです。
それは偶然を必然に変える力
なのではないでしょうか。
私の方法は、

1. まず、心にしっかりと思いを植え付ける。
2. そのために思いを紙に書く。
3. いつも目に入るように、
それを家のどこかに貼る。
4. そして、自分とその思いが一体になるような
状態に至るようにする。

さあ、やってみて下さい!

「書道家・正川子葉」の考える
起業家マインドとは何か

私が考える起業家マインドは、「責任」という言葉に尽きるように思います。これまで自分を支えてくださった方々、今現在、自分を必要としてくださる方々のために、先々の方向性と方針を決定し、多くの方々を導いて行くという「責任感」が、起業家マインドであると感じております。私自身も、はじめは女性だからいつでも辞めることができるという感覚で始めました。しかし、仕事を続ける中、お世話になった方々や自分を必要とする方々に対し、「責任感」を持って活動し続ける事と、今決心を固めた次第です。

「書道家・正川子葉」の考える起業家マインドとは何か

これからの人生における
夢・目標・ビジョンについて

これまで書道家として培ってきたことを、どのように継承していくかを考えております。求めて下さる方々の隠れた才能を見つけ出し、引き出し、応援させて頂くことが大切と考えます。また、一人ひとりの幸せのために、「言の葉メッセージ」を今後とも発信させて頂きます。心の指針としてご活用下さい。責任を持って配信させて頂きます。「人間は2度死ぬ」という言葉があります。1度目は亡くなった時、2度目は語り継がれなくなった時といわれております。正川子葉として、いつまでも語り継がれるような人生になる様、これからも努力邁進する覚悟でございます。

夢・目標・ビジョンについて

「なぜ私は生きなければならないのか」を伝えていくプロジェクトについて

令和3年9月、11月と2度の骨折により、予想だにしない人生の転換期が来る。1,000人に1人の確率で起こった骨折事故による手術の不手際、不眠・薬害による拒食症・・・!
特に、情緒不安定による神経障害と、足の痛みと心の痛みに耐えかねて死を決断、家族を前に人生最後を告げた時、実姉からの叱咤、この自分の立場の責任を問われる中、苦渋の策として再度生きる道を選ぶが、それからの1年間というもの、出口の見えないトンネルの中を歩き続けた。”自分に勝つ“の苦しさは、今迄に味わった事のない孤独感にさいなまれ、深い深い奈落の底に突き落とされる毎日であり、同時に、死に場所を探している自分が怖かった。しかし、責任というその一言が、私を再び生き返らせてくれる結果となる。2年目にして、ようやく心の安定を見出せるようになった。
しかし、腓骨神経障害における麻痺で起こる足をセメントで固められている状態は変わらない。また、うつ状態も7割の回復度、死のうと思っても、使命上の責任を問われると弱い私。どうせ死ぬことも許されないなら、これを武器にして前向きに立ち向かおうと、開き直りの人生を選択、もうこうなったら苦難は幸福の門を前面にやるしかない、やる限りには私の生き方をバネにして若い人たちに「喝」を入れようと、特別の才能や学歴がなくても「花の王道」を歩く事が出来ると、そんな経験を多くの人に伝えていく、この私の使命の道は正しい選択肢であろうか。

ふうちゃん、ももちゃん

(私が死のうとした時に力をくれた子たち、ふうちゃん、ももちゃん!)