事業について
『株式会社大阪CMO文化学院』について
19歳の時に、『子葉学院』を法人化し、最初、生徒はいとこ1人からスタートしました。当時は「読み、書き、そろばん」の時代であり、時流にも乗り、結婚する前には、幼稚園から老人会まで、会員数は5~600名まで跳ね上りました。その後、最終的に、2,500人の大所帯にまで成長する事になりました。
【大阪CMO文化学院】(Culture Management Office)の主な事業について
・ニューヨーク国連本部にて、「書のパフォーマンス」 [36歳]

・産経 「夢の祭典」・・田辺靖夫「車椅子チャリティーコンサート」にて、『紅時雨』の歌と踊りと「書」のパフォーマンスを披露 [49歳]

・2001年「ポーランド&日本国交回復45周年記念式典」に、『黒田節』の「書」のパフォーマンスを披露(ポーランド県立スタルトスポーツセンターにおいて、1,000人展を開催) [50歳]

・2001年9月11日のアメリカ同時多発テロで、ワールド・トレード・センタービル内の『一聲』という作品が、「幻の書」と化した [51歳]

・2002年~2005年 チャイルド・アカデミー保育園新設、同保育園園長に就任(東大阪市吉田)

・2007年4月1日、阪神淡路大震災の野島断層にて、阪神淡路大震災慰霊碑建立写経奉納式典(1万6千通の写経を奉納) [57歳](YouTube『誰何TV』2021年3月30日放送分をご参照)
![[57歳]](../img/project/img-6.jpg)
甦る絆 阪神淡路大震災慰霊碑建立式典
大凧・連凧あげまつり
・PHP社より『丁寧に書くクセの付くえんぴつ練習帳』を発刊、6万部の偉業を成し遂げる [63歳]

・亡父「50回忌追悼記念」として、『妙法蓮華経如来寿量品十六』揮毫
東京ビッグサイトにて披露[67歳]

(亡父50回忌追悼記念作品「東京ビッグサイト」にて)
・大阪府八尾市立大正小学校「創立100周年」記念作品として、『百駿の図』を発表、贈呈する [72歳]

『一般社団法人
今ここに笑顔で生きる一筆会』について
- 様々な方に楽しんで筆を持つ機会を持って欲しいとの思いで2018年11月に設立。
- 日本の伝統文化を学ぶということは、心の豊かさに繋がる。そこに人生の生き甲斐を見出してもらう事を目的とする。
- 手を動かして「書」を書くことは健康に繋がり、みんなで取り組むことで、楽しみの場が広がる。
- 特に高齢者においては、手が不自由でも楽しんで頂く為に、握って書ける筆を開発、「書」を書く喜びを楽しんで頂けるような内容作りを強化した。